佐鳴予備校と名進研が業務・資本提携

佐鳴予備校を運営するさなるは2011年4月7日、学習塾「名進研」を展開する教育企画(名古屋市)と、株式50%を取得することを柱に業務・資本提携したと発表しました。

佐鳴予備校を展開するさなるは、現在、静岡、愛知、岐阜の3県で280教室、生徒数は5万2000人と全国でもトップクラスの学習塾に成長していますが、グループ全体としては高校受験を対象にしたクラスが主な対象となっています。

近年、首都圏の啓明舎を吸収するなど中学受験向けのクラスの充実をはかっていますが、今回業務資本提携を行った名進研は名古屋で小学生向けの中学受験を対象にしたクラスが主力の学習塾です。

さなるは「名進県」を展開する教育企画から株式の50%を取得して関連会社としたことから、さなるの小中高で一貫教育の充実をはかる一環と九州と考えられます。

なお、さなるは2010年に学習塾「栄光ゼミナール」を展開する栄光の発行済み株式の30%強(間接保有分を含む)を取得し、提携を持ち掛けたが不調に終わり、2011年3月、栄光は進学会と資本・業務提携を締結、さなるは進学会に持っていた栄光株を譲渡することが明らかになっていました。

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