佐鳴予備校、静岡の三島進学ゼミナールと業務・資本提携

佐鳴予備校は2008年12月、静岡県の三島進学ゼミナール(三島市)と業務・資本提携を行うようです。

現在、佐鳴予備校は三島市の日の出町に三島本校が、幸原町に幸原校があり、小中学部と個別指導コースを展開しています。

三島市は佐鳴予備校にとって、静岡の拠点校があり、今回の三島進学ゼミナールと業務・資本提携することでライバル校をグループ化し、事実上手中に入れることになります。

2007年に九大進学ゼミとの資本提携が行い、グループ全体で全国1都12県に拠点数320校、生徒数44000名となりましたが、これにライバル校の三島進学ゼミナールの生徒約4500人(2008年現在)がグループとして加わることにより、生徒数は5万人弱となります。

なお、さなるは今回の三島進学ゼミナールとの資本業務提携を九大進学ゼミとの資本提携同様に、地域の塾との協調路線方式で進め、塾名や指導方法は九大進学ゼミ同様そのまま残し、運営していく方針のようでさなるの手堅い、また反発を生まない路線が他の塾にも影響を与えそうです。

佐鳴予備校の2008年度経営数値
従業員: グループ計652(男468・女184)名 
売上高: グループ計148億8,129万円
経常利益: グループ計33億3,761万円
財務指標: 2007年6月の決算内容(株式会社さなる単独)
経常利益率    25.9%
自己資本率    72.2%

ここで今回佐鳴予備校が業務資本提携する三島進学ゼミナールの概要についてまとめておきます。

三島進学ゼミナールは静岡県三島市に本部を置く学習塾で、1975年に初代塾長谷澤秀行氏が三島市東町にて7名の生徒で個人塾としてスタートしたのが始まりで今日まで地元で圧倒的な合格実績を出してきた塾です。

創業以来、地域に根ざした理想の塾のあり方を求め、分塾展開を行わず一教室で経営。
1994年には一教室・小中学生だけで生徒数が1000名を越えるほどになりました。

1995年に開校20周年を機に新規校舎を開設。以後、下土狩校、修善寺校を開設。
2000年には静岡のトップ高校韮山高校への合格者数が134名となり、高校の募集定員の5割に迫りました。

2002年には沼津本部校、2004年には裾野校も開設、この年に生徒数が3000名超えています。

2007年、2代目塾長に谷澤靖洋氏が就任、2008年、大学受験の河合塾マナビス三島校を開設し、現在に至っています。

三島進学ゼミナールの最近の合格実績
※数字はすべて、7ヶ月以上通塾し、かつ、1月まで在籍していた生徒の進学実績

静岡県立韮山高等学校の合格者数
平成20年度126名
平成19年度146名
平成18年度145名

静岡県立沼津東高校の合格者数
平成20年度60名
平成19年度58名
平成18年度47名

中学受験の合格実績
平成20年度 
日大三島中学 12名受験して12名合格
暁秀中学 4名受験して4名合格
不二聖心中学  3名受験して3名合格

 
 

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